しゃばけ
しゃばけ・・・私のお気に入りのシリーズのひとつがドラマになるというので、
今夜(今ではもう昨夜と言うべきか?w)は楽しみにしていた。
しかし、松本清張の「点と線」もあるんだよなぁ。
なんて思いながら「しゃばけ」は録画しておくことにする。
第一弾と言うからには次もあるかもしれないから(笑)。
主演がジャニーズだというのでいささか不安だったけれど
(ジャニーズファンの方々には申し訳ないが・・・)
確かに病弱な若だんなにしてはほっぺがふっくりしすぎ?なのだが、
それほど悪くはなかったと思う。
病弱だという設定なので少しセリフまわしを弱々しく演じすぎの感はあったが、
人気シリーズの主役を頑張って演じたことは褒めようと思う。
ワキを固めるのもいい役者さんが揃っていて、これもまたよかった。
仁吉と佐助はけっこうハマっていたと思う。
鈴彦姫の早乙女太一も思ったよりハマっていてホッとした(笑)。
まあ確か妖しげな付喪神の美しさは女優さんよりも向いているかもしれない。
私の好きな「しゃばけ」の世界。
病弱だけれど芯の強い優しい心の若だんなと、それを守る兄や達。
弱い自分、甘い両親、豊かな大店の若だんな・・・
若だんなは弱い自分を時には情けなく思いながらも
自分の置かれた環境や運命を受け止め、その中で精一杯出来ることをやろうとする。
どんなドラマになるんだろうと思って見ていたけれど、何度かホロッときてしまった。
仁吉と佐助・・・本性は「白沢」と「犬神」・・・のコンビが、泣かせて笑わせてくれた。
この話は若だんなが主人公だけれど、若だんなと同じくらいに大事なのが妖だ。
若だんな付きの兄やの仁吉と佐助、屏風のぞき、鳴家、鈴彦姫etc.
特殊メイクとVFXでどんな風に妖と江戸の町を作るんだろう?
これもまた興味のひとつだった。
だってコレが無ければ世界観が台無しになるんだもの。
いやー、今のVFXってスゴイですねー。
江戸の町並みの俯瞰もすごかったけれど、鳴家の動きのスムーズなこと。
エンディングのダンスなんか見事だった。
束の間の江戸の町への旅だったような時間だった。
第二弾があるならまた見たいデス。
「しゃばけ」シリーズはまだ続くようなので、ぜひドラマもまた作って欲しい。
若だんなのしなやかな強さと兄やたちの心から若だんなを思うやさしさ、
おとっつぁんとおっかさんの若だんなを愛しむ目。
若だんなの周りに集まる妖たちも、今度は長崎屋に来た松之助も含めて、
またあの世界に会いたいと思う。
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新潮社「しゃばけ倶楽部」
フジテレビ「しゃばけ」
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